美しい勝利者ラーマチャンドラを讃えます

Hari Narayana

美しい勝利者ラーマチャンドラを讃えます

हरि नारायण
Hari Narayana
ハリ ナラヤナ

古代インドの大長編叙事詩『マハーバーラタ』と並ぶインド2大叙事詩の一つ『ラーマーヤナ』のヒーロー、「ラーマ」を讃えます。

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Hari Narayana ハリ ナラヤナ

Hari Narayana Hari Narayana Hari Narayana Hari Ram Ram Ram
ハリ ナラヤナ ハリ ナラヤナ  ハリ ナラヤナ ハリ ラム ラム ラム
Ayodhya Wasi Sri Ramachandra Ananda Roopa Jay Jay Ram
アヨダ ワシ シュリ ラマチャンドラ アナンダ ルーパ ジャヤ ジャヤ ラム

हरि नारायण
हरि नारायण हरि नारायण हरि नारायण हरि रं रं रं
अयोध्या वशी श्री रामचन्द्र आनन्द रूप जय जय रं

Hari Narayana ハリ ナラヤナ

最高神であるヴィシュヌの化身、ラーマよ
アヨダの若者、ラーマチャンドラ、美しい姿の勝利者よ

ハリ ナラヤナ ハリ ナラヤナ  ハリ ナラヤナ ハリ ラム ラム ラム
アヨダ ワシ シュリ ラマチャンドラ アナンダ ルーパ ジャヤ ジャヤ ラム

ハリ Hari(हरि)=クリシュナなどへの呼称、「最高神であるクリシュナよ」
ナラヤナ Narayana(नारायण)=ヴィシュヌの別名、クリシュナはヴィシュヌ神の化身
ラム Ram(रं)=ラムはラーマのヒンディー語の発音でもあり、ラーマヤナのヒーローであり主人公であるヴィシュヌの7番目の化身(アバター)

アヨダ Ayodhya(अयोध्या)=ラーマの生誕地。壮大な叙事詩「ラーマーヤナ」の舞台と考えられているインドの古代都市。インドのウッタルプラデシュ州の中央部にあるファイザバード市に隣接。サンスクリットの意味は「無敵」「征服されない」。
出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Ayodhya  https://ayodhyawasi.com/

ワシ Wasi(वशी)=若者
シュリ Sri(श्री)幸福;、敬意の印として名前の前に置かれる。
ラーマチャンドラ Ramachandra(रामचन्द्र)=月のようなラーマ。ラーマは太陽。太陽と月、極性の統一を意味する。
アナンダ Ananda(आनन्द)=至福、真の永続的な喜び、純粋な喜び
ルパ Roopa/Rupa(रूप)=形、外観、美しい姿
ジャヤ Jay(जय)=勝利者

ラーマーヤナ Ramayana(रामायण)
古代インドの大長編叙事詩。ヒンドゥー教の聖典の一つであり、『マハーバーラタ』と並ぶインド2大叙事詩の一つである。サンスクリットで書かれ、全7巻、総行数は聖書にも並ぶ48,000行に及ぶ。成立は紀元3世紀頃で、詩人ヴァールミーキが、ヒンドゥー教の神話と古代英雄コーサラ国のラーマ王子の伝説を編纂したものとされる。
この叙事詩は、ラーマ王子が、誘拐された妻シーターを奪還すべく大軍を率いて、ラークシャサの王ラーヴァナに挑む姿を描いている。ラーマーヤナの意味は「ラーマ王行状記」。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/ラーマーヤナ

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