生きとし生けるものすべてに、愛と感謝を。

グループーニマの日にキールタンを歌い、心からの感謝をグルーに捧げましょう!

7月24日(日)、湯河原スタジオ(さゆらばな)で「グループーニマ」が行われます。

「グルー(guru)」という言葉は古代インドのサンスクリット語で、「グ(gu)」は〈闇、無知〉、「ル(ru)」は〈光、取り除く〉という意味です。
つまり、グルーは「闇から光の世界に導いてくれる存在」です。
グループーニマは弟子がグルーに愛と感謝とお祈りを捧げる、魂の修行を志す人にとって一年で最も大切な日とされています。

プーニマ(purnima)は満月という意味で、インドでは太陰暦の4番目の月であるアーシャーダー月の満月の日をグループーニマとしています(今年は7月13日)。

シャンティパットでは、7月24日(日)、まさみさんのグルーであるスワミ・サッチャナンダ師に対して感謝の祈りを捧げます。そして、シャンティパット・メンバーの師である まさみさんに感謝を伝え、近況を報告します。

まさみさんは、サッチャナンダさんの教えを、日常にすぐに役に立つようにわかりやすく教えてくださっています。
それぞれの日常生活が良い方向に変わり、平和で明るい日々の中で自分の使命を果たせるように、全身全霊でサポートしてくださる師を持つ私たちメンバーは、どれほど恵まれていることでしょう。

このことを嚙み締め、教えていただいていることを日常生活の中で実践し日々成長していくという誓いを立てて、心新たに進んでいくスタートの日にしたいと思います。

今年、サッチャダルマさんから命名頂いた「サッチャン・キールタン・バンド」は10周年を迎えました。
これからもメンバー一同心を合わせて練習に励み、神様に献撰させていただけるキールタンを演奏できるよう歩んで行きます。

グループーニマの一日、人生を変えて下さった師にキールタンで心からの感謝を捧げましょう!

スミヨ

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